ーーしゃがんだりするときにスリットがある、というのが大きかったのでしょうか？

砂川：そうですね。うちはキッチンカーの中に出たり、入ったりが多いんです。

入口が結構高い位置にあって、そこを登る時に腰ぐらいの高さまで足を上げないといけないので、普通のエプロンだったら引っかかっちゃったりとかキッチンカーの中でエプロンの着け外しをしないといけなくて。

このエプロンだったら着けたまま中で作って、お客様に提供するために出ていって、また作っての作業が一気にできています！

キッチンカーの中への段差が、想像していたよりも高い！

エプロンのスリットが役立っています。

ーー過去のエプロンとAPRONCOFFEEのエプロンを比べてどうですか？

砂川：使ってみたら思ったよりも使いやすかったです。スリットがあるという違いは大きいなと思いました！

これまではエプロンを着けていたのはキッチンカーの中だけだったので、お客様の前にもエプロンのままで行けるのは嬉しいです。

ーーAPRONCOFFEEのエプロンをご利用になって、良かった出来事や変わった事はありましたか？

砂川：気持ち的なところでメリハリがつけやすいです。基本的に、併設されているドッグラン憩のお客様への接客がメインなんですけど、オーダーが入るとキッチンカーへ行く。

そしてまたエプロンをつけることで心構えというか、「キッチリしなきゃ」という意識ができます。

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