※敬称略で失礼いたします
ーーAPRONCOFFEEのエプロンをお店の制服として採用されたズバリ決め手は?
SHOYAMA:一番は自分らしさが表現しやすいですよね。色が選べるから。お店の雰囲気に「異色を放つ」といったような蛍光色でもないから雰囲気に溶け込みやすい。
また、真ん中で切れるというのがなかったのでその面白さ。普通のことはちゃんとやるけれど、普通じゃないお店を作りたかったので、その「普通じゃない」のを表現できるところ。
ーーなんて素敵な回答…!ありがとうございます!
ーーエプロンの色の組み合わせを考える時はどんなお気持ちですか?
SHOYAMA:考えていて楽しいよね。一番は、私服の時に「デートで何着ていこう」とか「勝負服はこれで」とか考えると思うんですが、そんな感じのまま、エプロンを選べるのがいい。
知り合いが来るって日に目立つような「キメエプロン」で。
また、掃除を予定している時には白じゃなくて黒っぽい色を選ぶようにしてます。
エプロン姿のSHOYAMAさん。「キメエプロン」という名言を残してくれました…!
着用されているエプロンの下部分は【AC-C02-11】ネイビーです
※Instagramより拝借いたしました
ーーその日の使い方によって色を決めるというのは初めてのご意見なのですごく勉強になります!
SHOYAMA:汚くしたまま仕事をするのが嫌なんですよね。この色(アイボリー)だといいんですけど、黒系だとパン粉の色が目立っちゃいますよね。
お客さんが見た時にパン粉だと分からず不衛生に見えてしまう。そういうことが緩和されるからいいなぁと思います。
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