エプロンといっても種類がたくさんありますよね。

こんなにたくさんあっても、どれを選べばいいんだ？とエプロン選びに困っているあなたに！

 

エプロンブランドによる、エプロンの種類ご紹介コーナー！

今回は素材から選ぼう！の回です（笑）

 

前回の、「形から選ぼう！」の記事はこちらからご覧いただけます♪

 

素材の種類

出典：Freepik

 

大きく分けて天然素材の生地と化学繊維に分かれます。

それぞれのいい点悪い点を押さえて、失敗しないエプロン選びをしましょう✨

 

リネン

植物の「亜麻」が原料です。

特徴はコットンと比べて厚みがあり硬め。

吸水性、通気性、保温性が良いです。

欠点としては縮みやすく、シワになりやすい点です。

ただ、上手に着こなすとそのシワがオーガニックな雰囲気に見え、おしゃれな印象に♪

 

コットン

植物の「綿花」が原料。

コットンはリネンと比べて柔らかく手触りがいい素材です。

肌の弱い方も安心して着用できます✨

また、燃えづらいため調理等に向いた素材とも言えます！

欠点としては汚れが付きやすい・縮みやすい点です。

 

ナイロン・ポリエステル生地

化学繊維は速乾性が高く、防水性が高い。

また安価で手に入るというメリットがあります。

ただ、燃えやすいので火を扱う際には危ないという欠点があります。

火の元には充分ご注意を！

 

帆布生地

上記で紹介したようなさまざまな生地を厚く丈夫に織った生地です！

その丈夫さは船の帆に使われるほど！

油絵等を描くときに使うキャンバスにも使われています。

いい点はその分厚さゆえに服を汚れから守れること、撥水力です。

ただ、その分厚さゆえに重さが欠点ともいえます。

 

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どうでしたでしょうか？

それぞれの生地の特徴を押さえると、エプロンだけでなく普段の衣服選びにも新しい視点が生まれたのではないでしょうか🎶

ぜひタグなどにも注目して選んでみてくださいね。

 

みなさんがもっとエプロンを始め衣服を楽しんでいただけますように☺